ロレックス サブマリーナ エクステンデッドE セリフダイアル Ref.5513 スチール(SS...
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【オーバーホール済み】
商品について メーカー ロレックス モデル サブマリーナ エクステンデッドE セリフダイアル Ref.5513 スチール(SS) 1978年 560番 レインボーパティーナ/トリチウム ムーブメント 自動巻 Cal.1520 ケース スチール(SS) 40mm ブレスレット ストラップ スチール(SS) ピンバックル カシス製レザーストラップ【未使用】 付属品 内箱 保証書(1979) 公認店サービス保証書(2022/04) シリアルタグ リュウズ 文字盤 ブラック：レインボーパティーナ シンガー製 状態 【一部傷有り(磨きで取れる)】：エッジも鏡面も綺麗です【オーバーホール済み】：綺麗です、小傷有り コメント サブマリーナRef.5513は1962年から1989年まで25年以上に渡って製造されたロレックスを代表する人気のダイバーズウォッチです。Ref.5513の文字盤の種類は最も多く、シンガー社・スターン社・レムリッチ社が製造していました。その中でも最も多くの文字盤をロレックスに納品していたのはシンガー社です。ポールニューマンダイアルを製造したことでも知られるシンガー社の文字盤は品質や芸術性が高く、ロレックスを含めた各メーカーの文字盤を扱った資料性の高い本は高額で取引されています。こちらはマキシダイアルより前のシンガー社のセリフダイアルです。プレコメックスのような太めの王冠と角に飾りがある文字が特徴です。特に「SUBMARINER」の「E」の形がユニークで、下の線が文字サイズを超え飛び出ています。この個体は珍しく夜光塗料が色とりどりに変色しています。夜光塗料のエイジングは一般的に白・黄色・茶色・黒なので、オレンジと緑は初めて発見しました。文字盤は真鍮で、夜光塗料は硫化亜鉛なので、錆や酸化被膜が関係していると思います。当時のシンガー社の文字盤の裏は酸化被膜により虹色に変色した個体が多いので、錆の色移り(もらい錆)とエイジングで変化した可能性が高いです。このような金属の変化をレンボーパティーナと呼ぶようです。レインボーデイトナよりも少ないこだわりの逸品としてコレクションに加えては如何でしょうか？保証書・当時のリュウズ・シリアルタグが付属する公認店でオーバーホール済みの安心して使用できる未研磨の個体です。ROLEX SUBMARINER EXTENDED E SERIF DIAL Ref.5513 SS Ca.1978 Ser.560 RAINBOW PATINA/TRITIUM
2,998,000円
アルファオメガ
