CFカードはどこに売ってる?コンビニや100均にはない!確実な購入場所

CFカードはどこに売ってる?コンビニや100均にはない!確実な購入場所 トレンド情報
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こんにちは。かみおか日記 運営者の「上岡」です。

久しぶりに押入れから引っ張り出した愛用の一眼レフカメラ、いざ撮影に出かけようとしたら記録メディアが見当たらない……。あるいは、職場で使っている古い工作機械や産業用機器のデータ保存用に急遽必要になったけれど、近所の電気屋さんに行っても棚に並んでいない。そんな「CFカード難民」になってしまった経験、ありませんか?

私たちが普段の買い物で頼りにしているコンビニや、なんでも揃うイメージのあるダイソーやセリアといった100均、さらには驚安の殿堂ドン・キホーテ。これらのお店に、果たして今の時代、CFカード(コンパクトフラッシュ)は売っているのでしょうか。また、ヤマダ電機やケーズデンキ、エディオンといった身近な家電量販店なら在庫があるのか、それともビックカメラやヨドバシのような都市部の大型店まで足を運ぶ必要があるのか、非常に気になるところですよね。

さらに、いざ購入しようとしても「Type I」と「Type II」の違いや転送速度の規格がわからなかったり、見た目が少し似ている最新の「CFexpressカード」と混同してしまったりと、購入のハードルは意外と高いものです。もし純正品が手に入らない場合は、手持ちのSDカードを変換アダプターで代用できるのか、信頼できるサンディスクなどのメーカー品はどこで安く買えるのか。この記事では、そんな皆様の切実な疑問について、私の実体験とリサーチを基に詳しく解説していきます。

  • コンビニや100均、ドンキなどの実店舗におけるCFカードの取り扱い状況
  • 家電量販店ごとの在庫傾向と「無駄足」を防ぐための確実な購入方法
  • CFexpressとの決定的な違いや、古いカメラで使う際の規格・容量の選び方
  • 在庫がない場合に役立つ「SDカード変換アダプター」という選択肢とその注意点

CFカードはどこに売ってる?店舗在庫の実態

CFカードはどこに売ってる?店舗在庫の実態

古いデジカメや一眼レフ(例えばCanonのEOS 5D Mark IIやNikon D700など)、あるいは特定の業務用機器を使っていると、ふとした瞬間に必要になるのがCompactFlash、いわゆるCFカードですね。かつてはデジカメ記録メディアの主役でしたが、SDカードの爆発的な普及と高性能化により、現在では「レガシーメディア」という扱いになりつつあります。

そのため、いざ「cf カード どこに売ってる」とスマホで検索して近所のお店を探してみても、実際に行ってみると売り場すら存在しないことが多々あります。ここでは、実際に私が足を運んだり電話で問い合わせたりした結果をもとに、各店舗のリアルな在庫状況をお伝えします。

コンビニでCFカードは買えない

コンビニでCFカードは買えない

結論から言うと、残念ながら現在のコンビニエンスストアでCFカードを入手することは、ほぼ100%不可能です。セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなど、主要なコンビニを何店舗も回ってみましたが、マルチコピー機の近くや文具・スマホ用品コーナーに置いてあるのは、SDカード(16GB~32GB程度)、microSDカード、そしてUSBメモリだけでした。

コンビニの商品ラインナップは「多くの人が日常的に緊急で必要とするもの」に厳選されています。スマホの画像保存やドライブレコーダー用として需要が高いmicroSDカードとは異なり、対応機器が限られるCFカードのために貴重な陳列スペースを割くことはありません。「明日撮影だから今すぐ必要!」と焦って深夜のコンビニに駆け込んでも、徒労に終わる可能性が高いので注意してくださいね。

ダイソーやセリア等100均の状況

「100均なら、変換アダプターや低容量のカードがあるんじゃないか?」と期待する方も多いと思います。実際、私も「もしかしたら」と思ってダイソー、セリア、キャンドゥの大型店を調査してみましたが、結果は全滅でした。

かつてはSDカードリーダーの中にCFカードスロットがついた多機能なものが500円商品などで売られていた時期もありましたが、現在はスマホやタブレット向けのType-C関連アクセサリーが中心です。CFカード本体はもちろん、CFカードに関連するアクセサリー類も店頭からは姿を消しています。コスト的にも、CFカードのような精密機器を100円~数百円の価格帯で販売するのは構造上難しく、今後復活する可能性も低いでしょう。「とりあえず100均」は、CFカードに関しては時間の無駄になってしまいます。

ネット情報の注意点 インターネット上の古いブログ記事や掲示板では「100均でカードリーダーを買った」という情報が見つかるかもしれませんが、それは数年前の情報であるケースが大半です。現状とは異なると考えて間違いありません。

ドンキにCFカードの在庫はない

「なんでも売っているドン・キホーテならあるかも!」という期待も、ことCFカードに関しては裏切られることが多いです。私は都内のメガドンキと郊外のドン・キホーテ数店舗を確認しましたが、カメラ・家電コーナーに置いてあるのは、やはりSDカードとmicroSDカードがメインでした。

ドン・キホーテは「圧縮陳列」で有名ですが、商品の入れ替えサイクルが非常に早く、回転率の悪い商品は容赦なくカットされます。需要が減っているCFカードは、その筆頭候補と言えるでしょう。ごく一部の店舗で、売れ残りの在庫が奇跡的に残っている可能性はゼロではありませんが、それを期待して探し回るのはあまりにも効率が悪いです。

ヤマダ電機やエディオンの在庫

では、郊外のロードサイドによくあるヤマダ電機、ケーズデンキ、エディオンといった家電量販店はどうでしょうか。ここは「店舗の規模と専門性による」というのが正直なところですが、近年は取り扱いが激減しており、「在庫がない」あるいは「あっても高額な1種類のみ」というケースが増えています。

本格的なカメラ売り場がある大型店舗なら、SanDiskなどの主要なカードを1〜2種類置いている可能性があります。しかし、生活家電中心の中規模店では、カメラコーナー自体が縮小傾向にあり、SDカードしか置いていないことがほとんどです。店員さんに聞いても「取り寄せになります。納期は1週間ほどです」と言われるパターンが多いですね。わざわざ車を出して行ったのに手ぶらで帰ることになると悲しいので、行く前に必ず電話確認をすることをおすすめします。

郊外店での確認ポイント 電話で問い合わせる際は、単に「CFカードありますか?」と聞くだけでなく、「在庫がある容量は何GBですか?」と具体的に聞くとスムーズです。古いカメラの場合、64GBなどの大容量カードを認識しないことがあるため、自分が使える容量(例えば16GBや32GBまでなど)の在庫があるかを確認することが重要です。

ヨドバシやビックカメラなら確実

ヨドバシやビックカメラなら確実

実店舗で今日中に確実に手に入れたいなら、やはりヨドバシカメラ、ビックカメラ、カメラのキタムラといった、カメラ用品に強い専門店の旗艦店が最強です。特に都市部の大型店舗なら、SanDisk(サンディスク)、Transcend(トランセンド)、Lexar(レキサー)など、複数メーカーの在庫を豊富に取り揃えていることが多いです。

また、これらの量販店が運営している公式通販サイトも非常に優秀です。店舗在庫の確認もサイト上でできますし、在庫があれば「店舗受け取りサービス」を使って取り置きも可能です。配送も非常に早く、地域によっては注文当日に届くこともあるので、下手に近所の電気屋を何軒も探し回るより、ネットでポチってしまったほうが結果的に早く、安く手に入ることが多いですよ。

CFカードがどこに売ってるか判明後の注意点

「売ってる場所はわかった!じゃあ早速Amazonで一番安いやつを買おう」となる前に、少しだけ待ってください。実はCFカードにはいくつか複雑な規格があり、適当に選ぶと「カメラのスロットに入らない」「エラーが出て撮影できない」という悲劇が起きます。ここでは購入前に最低限知っておくべき重要ポイントをまとめました。

サンディスクなど有名メーカー

サンディスクなど有名メーカー

CFカードを選ぶ際、私が強くおすすめするのはSanDisk(サンディスク)やTranscend(トランセンド)といった実績のある有名メーカー製です。特にサンディスクの「Extreme」や「Extreme Pro」シリーズは、プロカメラマンの間でもド定番として長年愛用されており、信頼性が段違いです。

ネット通販、特にAmazonのマーケットプレイスなどでは、聞いたこともないメーカーの格安カードが出回っていますが、これらは書き込み速度が表記より極端に遅かったり、最悪の場合はデータが消失したりするリスクがあります。撮影した大切な思い出や、再撮影不可能な仕事のデータが一瞬で消えてしまったら、お金では取り戻せません。数百円〜千円程度の差なら、安心を買うつもりで有名メーカー製を選ぶのが無難かなと思います。

CFカードの種類や速度の違い

CFカードの種類や速度の違い

CFカードには、物理的な厚みの違いで「Type I(3.3mm厚)」と「Type II(5mm厚)」という2つの規格が存在します。現在市販されているフラッシュメモリ型のCFカードは、ほとんどが薄型の「Type I」です。一方、かつて存在したマイクロドライブなどは厚みのある「Type II」でした。

ほとんどのカメラはType Iに対応していますが、古いカードリーダーや一部の特殊な産業機器ではスロットの形状がシビアな場合があります。基本的には「Type I」を買っておけば間違いありませんが、念のため頭の片隅に置いておいてください。

また、カードの表面には「UDMA7」や「800x」「120MB/s」といった速度に関する表記があります。最新のデジタル一眼レフで連写をするなら、書き込み速度が速い(UDMA7対応など)カードを選ばないと、バッファ詰まりを起こしてシャッターが切れなくなることがあります。逆に、古いデジカメに最新の超高速カードを入れても、カメラ側がその速度に対応しておらず、性能を活かせないこともあります。

規格・用語解説と注意点
Type I現在主流の薄型タイプ。ほぼ全てのCF対応カメラで使用可能。まずはこれを選べばOK。
Type II少し厚みがあるタイプ。現在はほぼ見かけないが、アダプター使用時などは厚みに注意。
UDMA (0〜7)転送モード。数字が大きいほど高速(現在はUDMA7が最速)。古い機器は非対応の場合も。
VPG (20/65)動画撮影向けの最低保証速度。動画を撮るならこのマークがあるものが安心。

CFexpressとの混同に注意

CFexpressとの混同に注意

これが最近、もっとも多発しているトラブルかもしれません。最新のミラーレス一眼カメラ(Canon EOS R5やNikon Z6/Z7など)で採用されている「CFexpressカード(Type Bなど)」は、従来の「CFカード(CompactFlash)」とは全くの別物であり、互換性は一切ありません。

名前が非常に似ているため紛らわしいのですが、物理的な形状が異なります。従来のCFカードは「50ピンの穴(メス側)」が並んでいるのに対し、CFexpressは「板ガムのような金属端子(オス側)」が露出しているのが特徴です。ネット通販で検索すると両方が混ざって表示されることがあるため、「最新のCFカードを買ったつもりが、手持ちのカメラに入らないCFexpressだった」という悲劇が起きないよう、パッケージや規格名をよく確認してください。規格の詳細については、CompactFlash Associationの公式サイトでも確認できます。

(出典:CompactFlash Association

ない場合は変換アダプターで代用

ない場合は変換アダプターで代用

「どうしても近所でCFカードが見つからない」「純正のCFカードが高すぎて予算オーバー」という場合の現実的な裏技が、SDカードをCFカードに変換するアダプターを使う方法です。

これは、CFカード(Type IまたはType II)の形状をしたケースに、手持ちのSDカードやmicroSDカードを差し込んで使うというアイテムです。これを使えば、コンビニでも安く手に入るSDカードを、擬似的にCFカードとして運用できます。私も古いデジカメで遊ぶときは、このアダプターによくお世話になっています。

ただし、デメリットもあります。アダプターを介することで書き込み速度が低下したり、カメラとの相性によっては認識しなかったりするリスクがあります。また、SDカードの端子部分は繊細なので、アダプターへの抜き差しは慎重に行う必要があります。あくまで「自己責任」での運用になりますが、コストを抑えたい方や、緊急時の代替策としては非常に便利な選択肢の一つです。

Wi-Fi機能も追加できる? 今は生産終了品が多く入手困難ですが、「FlashAir」のようなWi-Fi機能付きSDカードをこの変換アダプター経由で使うと、Wi-Fi機能のない古いデジタル一眼レフを、無理やり「スマホ転送対応カメラ」に進化させることも可能です(※アダプターの金属カバーが電波を遮断しないタイプを選ぶ必要があります)。

CFカードがどこに売ってるかのまとめ

最後に、今回の内容を改めて整理します。CFカードは、今やニッチな商品となっており、コンビニや100均、ドン・キホーテといった一般的な店舗ではまず手に入りません。「行って売ってなかった」という無駄足を踏まないためにも、最初から選択肢から外しておくのが賢明です。

実店舗で探すなら、ヨドバシカメラやビックカメラなどのカメラ用品に強い大型量販店が確実です。しかし、移動の手間や確実な在庫確保を考えると、Amazonや楽天、ヨドバシ.comなどのネット通販を利用するのが最も効率的で、価格も安く抑えられるおすすめの方法です。

購入の際は、「CFexpress」と混同しないこと、そして自分のカメラが対応している容量(GB数)の上限を確認することを忘れないでくださいね。もし純正のCFカードが入手困難だったり高価すぎると感じるなら、SDカード変換アダプターという選択肢も検討してみてください。この記事が、あなたの大切なカメラや機器を再び活躍させる手助けになれば嬉しいです。

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