「中小零細企業はFacebookで集客をしても赤字になるだけ」はホントか??

マジで!?




「Facebookで新規集客をしたい」という要望を頂いたので調べつくしてみました

マジで!?

お客さんから「Facebookで新規集客をしたい」という要望をいただき、調べました。具体的には、グーグル検索で「Facebook 集客」というキーワードで検索して上位300位まで全てのページをチェックしました。

 

ちなみに私は速読とかフォトリーディングといった便利スキルは身に着けていませんので、120%の気合いだけでチェックなのです。ま、やろうと思えばできますよね。シンドイですが(苦笑)

 

調べてみて、中小零細企業がFacebookを導入して成功しそうなパターンと不幸にも失敗してしまうパターンみたいなものがうっすら見えたので紹介します。

 

 

 

Facebookのソーシャルメディアとしての側面

Facebookを使ってプロモーションしていくときに、Facebookをどのようなメディアとして活用するかによってかかるコストが大きく変わってきます。ざっくりいうと次の2つのパターンがあります。

 

(1)Facebookをユーザーとの双方向ソーシャルメディアとして活用

(2)Facebookをターゲット属性の絞られたWEB広告として活用

 

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

 

(1)Facebookをユーザーとの双方向ソーシャルメディアとして活用

(1)のFacebookをユーザーとの双方向ソーシャルメディアとして活用する道を選ぶと、かなりの時間・コストをFacebook運用にかけていく覚悟が必要になります。Facebookプロモーション関連を外注に丸投げするとしたら、コストはいっそうかかってきます。

 

ユーザーのコメントにしっかりとレスを返し、毎日ユーザーの欲しい役立つ情報を提供しようとすると少なく見積もっても月50万~100万以上のコストがかかります。社内で担当を立てるのであれば、Facebook専任にするくらいでないと疎かな運用になってしまいそうです。

 

Facebook運用は短期的に結果を求められたり、少し手を抜いたからといって劇的に何かしらの数値が悪化するわけではない。つまり、片手間でFacebook運用を任せると業務の優先順位が低くなっていつのまにか開店休業状態になりかねませんから。そう考えると、中小零細企業がFacebookをユーザーとのコミュニケーション有りのメディアとして運用するのは、ちとハードルが高いような気がしてきます。

 

 

(2)Facebookをターゲット属性の絞られたWEB広告として活用

一方で、(2)のFacebookをターゲット属性の絞られたWEB広告として活用するのであれば、比較的コストをかけることなく運用が可能になりそうです。YahooやGoogleのリスティング広告の延長線上にあるので、広告文章、広告イメージ、クリックした先のLPを準備しておけば開始できますからね。

 

既にYahooやGoogleのリスティング広告を活用している企業さんであれば、そこで使っている広告素材を流用できます。結果の分析と改善のPDCAサイクルを回していくといういたってシンプルな運用になります。

 

でも、本当に中小零細企業はFacebookを双方向メディアとして使っても黒字にならないのでしょうか?

 

 

 

中小零細企業でも双方向メディアとしてFacebookを活用できる場面

「中小零細企業だから人手が足りない」「中小零細企業だから予算が取れない」ということで、Facebookをユーザーとのコミュニケーションメディアとしての活用を断念された企業さんも少なくないと思います。

 

しかし、中小零細企業が低予算で、今の人手でFacebookをコミュニケーションメディアとして活用する道もあるはずです。要は、どんな使い方をするかにかかってきます。いくつか思いついた事例を紹介しておきます。イメージしやすいように超具体的な内容になっていますが、うまく流用できそうな部分を取り入れてみてください。

 

 

(1)ネイルサロンが新デザインの写真を投稿し続ける

 

ネイルサロンはデザインが商品ですし、訪れるお客さんもネイルを彩りたいという方ばかり。新作のネイルデザインには興味津々のハズです。季節やイベントに合わせたネイルデザインをFacebookに投稿することで、自然と「いいね!」が集まります。

 

また、「今度行ったらこのデザインをお願いしよう♪」と次回の来店動機にもつながります。Facebookの「いいね!」の数を比較して「2015年の人気ネイルデザインTOP30」という風に記事としてまとめるのも面白そうです。

 

 

(2)バスフィッシングの釣果を投稿し続ける

ちなみの私はゲーリーヤマモトの7インチヤマセンコー(ウォーターメロン)に絶対の信頼を置いています。

 

ルアーやロッド、リールなどを販売しているショップ向けの活用法です。オススメのタックルで釣行に出かけて、釣果がどうだったかというのをFacebookに投稿します。釣れたブラックバスを持って満面の笑顔を載せるのもいいですし、全く釣れずにガッカリなようすをアップするのも面白いです。

 

特に琵琶湖や池原ダムの近くのショップが、毎日釣行に行ったらものすごい差別化になりそうです。私も含めて釣り好きは、他人の釣果とか、どこでどんな気候でどのルアーで釣れたかとかは興味ありまくりですからね。

 

 

(3)車のカスタマイズ専門店がカスタマイズの様子を投稿し続ける

 

お客さんに同意をいただいて、カスタマイズの様子を投稿するというのは面白いです。元の車がどのように変わっていくのか?塗装の途中や、エアロパーツを付け替える工程などは普段目にしないシーンなので、車に興味のあるお客さんは絶対に見たいと思います。

 

そして、何よりも実際にその車の所有者の方が投稿された画像を一番気にしてくれます。「俺の車、今こんな感じになってるよ」と友達へのシェアも自然と発生しますから、ソーシャルメディアの活用法としても効果的だと思います。

 

 

 

3つほど思いついたアイデアを紹介してみました。これらに共通するのは、今行っている業務の一部、もしくは延長上に行えるという点です。特別にウンウンうなりながら頭で考えてコンテンツを作成するのではなく、仕事の合間にスマホで撮影して投稿するという気軽なもの。

 

手間がかからないので、継続しやすいです。また、アップしたものがお客さんになり得るユーザーの欲しい情報になっているので濃いファンを築きやすいです。この形で活用していけば、中小零細企業でも十分にFacebookをソーシャルメディアとして活用していけます。

 

ここで紹介した以外の業種・サービスでも工夫次第でFacebookの活用が可能です。少ない手数で最大限の効果を得るための活用法を探してみるのも面白いかと思います。

 

 

 

私がFacebook運用について調べてみて、特に参考になったサイトたち

Facebook運用について調べてみると、あまり文章がダラダラと書いてあるだけの記事や、学術的なアプローチ過ぎてあんまし頭に入ってこない系の記事もありました。それらも有用だとは思いますが、とっかかりとして理解しやすいと私が感じたページを厳選して紹介します。

 

一応300ページチェックしたので、「新規集客のためのFacebookページ運用について調べなきゃだけど、時間がない!!」という方には時間短縮になるかもです。

 

SNS運用における実際の2大パターン
http://seo-advisers.com/?p=1801

 

ユーザーとのコミュニケーション(対話)について
http://www.actzero.jp/social/report-774.html

 

Facebookページ運用のルール・ガイドライン・投稿スケジュールを策定しよう
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/04/26/14956

 

 

「来週までにFacebook運用のコスト試算しといてっ」と上司から無茶ブリされた方におすすめの記事

↓ ↓ ↓

Facebook運用コスト試算のケーススタディ
http://media.looops.net/naoto/2012/02/09/trial_calculation_of_fbpage/

 

Facebook運用のKPIとコストに関する考察
http://media.looops.net/naoto/2012/02/16/trial_calculation_of_fbpage_2/

 

 




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