冬至の日に、入鹿池でワカサギ釣りしてきました

冬至の日に、入鹿池でワカサギ釣りしてきました 釣り
この記事は約3分で読めます。

今年の釣り納めはワカサギで

「今年やり残したことはないか?」と考えていたときに、そういえばワカサギ釣りに行く約束をしたまま行ってない!ということに気づき、友人を誘って急遽入鹿池に行ってきました。

冬至の日に、入鹿池でワカサギ釣りしてきました

ブラックバス釣りで何度かボートを借りたことのある見晴茶屋さんで、ワカサギ釣り道具一式を借りました。手ぶらの二人がワカサギ釣りをするために必要なのは、

貸しボート代 2,500円(2人乗り)
貸し竿代 800円×2本=1,600円
エサ代 200円

合計 4,300円

リーズナブル!16:30までに帰ってくればいいので、かなり長いこと楽しめます。

 

 

冬至の日に、入鹿池でワカサギ釣りしてきました

見晴茶屋で借りた竿がこちら。「ワカサギJOY」という名前のワカサギ専用の竿と小さめのスピニングリールです。

 

 

冬至の日に、入鹿池でワカサギ釣りしてきました

竿の先には仕掛けが袋ごと取り付けられています。よく見ると「こだわり入鹿池」という名前の仕掛け。どうやらガマカツのOEM供給を受けている仕掛けセットのようです。ワカサギ釣りのメッカですから、大量発注してるんでしょうね。

 

 

教会前のポイントで親切なオジサンにワカサギ釣りのコツを教えてもらう

冬至の日に、入鹿池でワカサギ釣りしてきました

初めは、灯台前あたりで釣っていたんですが手ごたえがありません。ボートに乗る前に「お前さんら、若いで教会前まで漕いでったらいいわ。ようけ釣れるで。」と見晴茶屋のおじいさんのアドバイスもあったので、ポイント移動。教会前と呼ばれるポイントは、ワカサギ釣りの玄人っぽいオジサンがたくさんいました。

我々初心者二人が「どの深さにいるんだろうなぁ?」「あの人釣れてるんじゃない?」と、初心者丸出しの会話をしていたら心優しい玄人オジサンがワカサギ釣りのコツを教えてくれました。

「重りをいっぺん底まで落として、ちょっとだけ糸をたるませたりゃええんだわ。食わんなーと思ったら、ちょっと竿あおる。それの繰り返しだわ。」

と名古屋弁全開で親切に教えてくれました。即席のワカサギ師匠のアドバイスに従って、重りを底まで落として、糸をちょい緩みで待っていると・・・

 

 

冬至の日に、入鹿池でワカサギ釣りしてきました

見事に釣れました!待望のワカサギです。ワカサギの群れがボートの下に集まっているようで、ワカサギ師匠からも「ボサッとしとらんと、このタイミングどんどん釣らな群れが逃げてまうぞ!」とゲキが飛びます。確かにエサを投入するとコツンコツンとアタリがあります。

入鹿池といったら、ブラックバス釣りに来て坊主で終わってしまうことが多かったため、ワカサギが釣れるのが楽しくて楽しくてしょうがなかったです。

 

 

冬至の日に、入鹿池でワカサギ釣りしてきました

最終的に、これだけ釣れました。ワカサギ師匠からは「あそこにおったんだで、100匹以上釣らなかんわぁ」と言われましたが、私個人的にはかなり満足です。

 


↑ ジップロックみたいな袋の中でピチピチ跳ねている元気なやつがいます。

 

 

相当の寒さを覚悟してきたんですが、風もほとんどなく、日なたはポカポカしていて暖かかったです。今年最後の釣りを楽しく締めることができました。来年も色んな所に釣りに行ってみたいと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

コメント

  1. […] 師匠の記事はこちら→冬至の日に、入鹿池でワカサギ釣りしてきました […]

  2. トムママ より:

    ワカサギ釣り🎣はやったことがないのですが、美味しく頂くのは大好きです😆🎵🎵
    入鹿池も久しぶりに行ってみたいのでまずはボートこぎから頑張ります(*^^*)

タイトルとURLをコピーしました