「たった1日で基本が身に付く! Androidアプリ開発超入門」でスマホアプリ作ってみた

「たった1日で基本が身に付く! Androidアプリ開発超入門」でスマホアプリ作ってみた読書
この記事は約3分で読めます。

今後仕事で必要になりそう、ということでスマホアプリ開発の入門のためにこの本を買いました。日本でのスマホOSのシェアからすると、AndroidよりもiOS向けのスマホアプリの方が重要な気がします。

ただ、現状では手元にMacが無く、Swiftをコンパイルすることができないため、とりあえずWindows環境で作れるAndroidアプリを作った次第です。この本を参考にしながら簡単なAndroidアプリを作った経緯を紹介しておきます。

 

 

この本に書かれている内容は?

プログラミング言語Javaを使って、実際に動くスマホアプリを1本完成させる内容です。いきなりスマホアプリを作るって聞くと、「プログラミング初心者には難しいの?」と気になりますよね。

でも、大丈夫です。Android StiudioというIDE(統合開発環境)を利用するのでホントに簡単です。どう簡単かというと、スマホアプリに利用するパーツの配置をドラッグアンドドロップできたりするんです。ソースコードを書く部分もありますが、直感的にスマホアプリを組み立てやすいです。

 

 

ホントに一日で完成したのか?

残念ながら一日で完成しませんでした。本を買ってだいたい4か月近く経った頃に完成しました。これは僕の技術力不足もありますが、母を病院に連れていき診察待ちしている時間だけをスマホアプリ開発に充てていたので、遅かったというのもあります。母の通院は月に1回のみです。

ということなので、技術力に自信のある方などは一日で完成させることも十分に可能です。

 

 

どんなアプリができるのか?

ビンゴの当選数字をランダムに出し、既に出た数字は2度と出ないようにする、というシステム要件でした。結婚式の2次会とかでよくやる、あのビンゴゲームです。通常は、福引に使いそうな年季の入ったやつをぐるぐる回して、出た数字を司会進行役が発表します。

このビンゴゲームのぐるぐる回して数字を出す、という部分をスマホアプリにしていきます。

 

 

この本を終えた先は何をするのか?

ごく簡単ではありますが、Android向けスマホアプリの開発に成功しました。

次は実際にAndroidスマホにダウンロードできるようにします。ビンゴアプリをそのまま使っても面白くないので、「流れてくる刺身の上にタンポポの花を載せるだけ」ゲームをアレンジしたものによる予定です。

 

 

たった1日で基本が身に付く! Androidアプリ開発超入門

「たった1日で基本が身に付く! Androidアプリ開発超入門」でスマホアプリ作ってみた

プログラミングとかほとんどやったことない!という方でも、スマホアプリ完成は可能スマホアプリ開発はこのような手順で作られていくんだー!という熱意のある方にオススメ。

>> この本の詳細はコチラ

 

 

単行本(ソフトカバー): 224ページ
出版社: 技術評論社 (2018/9/21)
言語: 日本語
ISBN-10: 4297100045
ISBN-13: 978-4297100049
発売日: 2018/9/21

コメント

タイトルとURLをコピーしました