私が自動運転カー時代到来を熱望している、たった1つの理由




片道583kmの墓参り。遠い。

稲沢市から土佐清水市まで

私は数年前から「自動運転カー、早く実現しないかなー」と首を長くして待っています。というのも上のグーグルマップを見ていただくとわかるんですが、毎年その583kmを往復しているんです。理由は墓参り。なかなかに外せない理由です。そして、高速道路網が発達しようが、リニアモーターカーが開通しようが移動時間を縮めるというのは厳しい状況になっています。両親に言わせれば「昔は山を迂回しなきゃいけなかったところが、今はトンネルを突っ切れるからだいぶマシになった」とのこと。確かに幼い頃の私の記憶でも、「何これ?ラリー選手権のコース?」みたいな木が生い茂ってるオフロードの中を車で走ってた気がします。

道路がある程度整備された今、期待するのは自動運転カーです。多少スピードを落とした運転だとしても、運転を全くせずに安全確実に目的地まで連れて行ってくれると考えれば最高です。高速道路の運転とか結構疲れますからね。せっかく自動運転カーについて触れたので、今後どこが自動運転界隈でチャンピオンになるのか予想してみました。

 

 

自動運転の勝者はスバルか?テスラか?Googleか?

私が期待も込めて予想するのは、国産メーカーのスバル、変態イーロン・マスク率いるテスラ・モーターズ、ITの巨人Googleです。それぞれの現状とポイントを紹介します。

 

スバルのアイサイト・ツーリングアシスト

レヴォーグのすべて

国内だとトヨタとか日産が強いイメージですが、革新的なものってマイナーな所から生まれるような気がするんですよね。かつては東洋最大の航空機メーカーとして名を馳せた中島飛行機。その中島飛行機を前身とするスバルは技術的に相当尖がってると思います。持ち前の高い技術力で自社独自のアイサイトシステムを開発し、発展させている姿勢には期待しかありません。最新のアイサイト・ツーリングアシストを搭載したレヴォーグの試乗レポでは、「首都高のC1をアクセルとブレーキの操作のみで走破できた」なんて話も出ています。あのクネクネ首都高のハンドル操作をアシストできるって、スゴイ技術です。日本の道路の特性を知っているという強みがあれば、自動運転界でトップに躍り出ることも夢ではないと思います。

 

 

イーロン・マスクのテスラモーターズ

「何かを期待せずには、いられない」。イーロン・マスクを見ているとそう思っちゃいます。つい先日も、「大気圏外までロケットを飛ばして、国際線旅客機にしちゃおうぜ」というプロジェクトが公開されて話題になってました。東京-NY間を37分で移動できるって、どんだけ速いんだっていう。発想が規格外なイーロン・マスクがCEOを務めるテスラモーターズの車もスゴイです。テスラモーターズのサイトをチェックすると「将来の完全自動運転に対応したハードウェア搭載」ってデカデカと書かれています。完全自動運転カーが走る未来は、想定の範囲内ということでしょうね。テスラが一般普及までカバーするかどうかは不明ですが、パイオニアとして自動運転業界を引っ張っていく存在であることは間違いなさそうです。

>> テスラモーターズの公式サイトはコチラ

 

ITの覇者グーグル

google

Googleは自動車メーカーじゃないけど、自動運転カー時代に存在感を強めてくること間違いなしな存在です。グーグルに関しては明確に強みが2つあります。1つは、グーグルマップというサービスを持っているということ。従来のカーナビみたいにソフトの更新をしなくても、最新の地図情報が無料でアップデートされちゃう。しかも目的地を入力するだけで、GPSで拾った現在地からのナビを始めてくれる。スマホにアプリを入れるだけで無料で使えちゃうってあたりが「カーナビ業界泣かせ」です。2つめの強みは、検索エンジンサービスの運営をしてるということです。検索エンジン運営してて何が強いかっていうと、「人が何を欲しがっているかというデータを膨大に蓄積している」ということです。

そんなGoogleが自動運転カーを作ったら、「OK、グーグル!名古屋で美味しいものが食べたい」とアプリに言ったら、「人気の名古屋メシのリストと、店までの道のり、到着予想時間、店の混み具合」といった情報が一瞬で表示される。あとは選ぶだけ状態。そういった利用シーンが容易に想像できます。グーグルは自動車本体の製造にタッチしなくても、地図と検索部分のシステムだけで自動運転業界に食い込む可能性がものすごく高いです。

 

 

車もシェアリングの時代になりそう

「モノを持つこと」に価値を見出していた時代は終焉を迎えつつあります。それを証明するかのようにサブスクリプション契約のサービスがどんどん増えています。サブスクリプションとは、要するに定額課金サービスです。CDやDVDを1枚ずつ買うのではなく、Apple Musicを利用したり、雑誌を1冊ずつ買うのではなく、dマガジンを利用したり、という流れです。

車も例外ではありません。で、自動運転技術の実用化こそが自動車のシェアリングが加速するきっかけになるんじゃないかと思っています。「明日、アピタまで買い物に行きたいから朝10時に家の前に自動運転カーが来るようにを予約。目的地はアピタ稲沢店。」みたいな使い方が当たり前になりそう。「自分で運転するのがダルいから自動運転カーが欲しい」という私みたいな怠惰な人間は別としても、自分で運転できなくなった地方の高齢者の方にとってはメリットの多いサービスになりえそうです。

そんな未来が楽しみです。

 

 

最期まで読んでいただき、ありがとうございます。




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