名古屋駅前のロータリーのモニュメントが無くなる?

名駅高島屋の12階から外を見下ろすと、今月オープンした大名古屋ビルヂングと渦巻きのモニュメントが見えます。

大名古屋ビルヂング、高いですね。地上34階、高さ180mは存在感あります。

ロータリーの中心にパイプを螺旋状に巻いたモニュメントは天に向かって伸びています。名駅といえばコレっていう印象があるくらい管理人にとってはインパクト強い建造物です。

桜通口ロータリーのこのモニュメントは建築家の伊井伸さんの作品。平成元年の世界デザイン博覧会(デ博)の開催から「デザイン都市名古屋」っていうのを押してた時期に作られたもの。懐かしいなデ博。

この名駅のシンボル「飛翔」が名古屋駅周辺再開発の中で移設されることに。

特別何かの役に立ってるって訳じゃないけど、いつもあったハズのアレが無くなってしまうというのは寂しい。名犬サーブ像も栄に行っちゃったし。

とはいえ、2027年に来るリニア中央新幹線のオープンと共に発展していく名駅がどんな未来都市になっていくのかも楽しみでしょうがない。関係者の皆さん、がんばってください!
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