埼玉ディス漫画『翔んで埼玉』を読んでみた。

埼玉ディス漫画『翔んで埼玉』を読んでみた。漫画・アニメ・映画
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埼玉ディス漫画『翔んで埼玉』を読んでみた。

二階堂ふみ、GACKT主演で映画化された『翔んで埼玉』の原作マンガを読んでみました。作者の魔夜峰央先生は名作『パタリロ!』を描いてるんですよね。二度ビックリ。

埼玉ディスり漫画といえば、そうなんだけどデフォルメが凄くて笑える。埼玉県民の抱えるそこはかとない劣等感を、東京都民に迫害される埼玉県民という世界でコメディ&ラブロマンスに昇華してる作者の力量がスゴイ。

実際ディスられてるものの、この作品で埼玉県民が傷つくようなことは無さそう。実際に埼玉の映画館では映画『翔んで埼玉』の上映が大盛り上がりだったなんて話も耳にするし。

この漫画では3話が収録されてて、幻の埼玉県民「埼玉デューク」の存在がほのめかされ、埼玉デュークを探しに向かうところで終わっている。めちゃくちゃ続きが気になるので、魔夜峰央先生には期待している。

 

 

翔んで埼玉

埼玉ディス漫画『翔んで埼玉』を読んでみた。

映画がどんな感じのストーリーになってるのかも気になってきた。

 

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フォーマット: Kindle版
ファイルサイズ: 23519 KB
紙の本の長さ: 95 ページ
出版社: 白泉社 (2016/3/1)
販売: 株式会社 白泉社
言語: 日本語
ASIN: B01C82P318

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