クロスバイク初心者 失敗しないサイコン選び

クロスバイク 長良川河川敷 自転車
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そろそろサイコンしようかな?

クロスバイク 長良川河川敷

クロスバイクを購入して2ヶ月ほど経ちました。すぐに飽きるかもと思っていましたが、意外と楽しくてハマっています。週に3,4日、1回のサイクリングで20kmから40km走るのが日常になってきました。管理人は稲沢市に住んでいるので、木曽川まで片道10kmくらい。長良川の河川敷をスイスイ走って片道20kmくらいという感じです。稲沢市から祖父江方面に自転車を走らせていくと、田んぼやイチョウの木が多くなりサイクリングする身にとっては快適この上ないシチュエーションが用意されています。

 

それだけに、パソコンの前で一日中仕事をしている管理人にとってサイクリングは運動不足解消と気分転換を兼ね備えたグッドスポーツの地位を確固たるものにしつつあります。少しずつ疲れにくくなってきて、走行距離も安定してくると新しい刺激がほしくなります。自転車にハマっている友人が使っていたサイコンをそろそろ導入しようかと思いはじめました。

 

 

 

サイコンって何?再婚するの?

 

サイコンって言葉だけを耳にすると、離婚しちゃったけどやっぱり家庭を築きたいから再婚しようかなぁ、のサイコンに聞こえますね。でも、ここでのサイコンは違います。サイクルコンピューターというシロモノです。自分が自転車でどれくらいの距離を走ったとか、スピードがどれくらい出てるとか、心拍数とかケイデンスとかがわかるアイテムです。これまでは、なんとなくグーグルマップで距離を調べて、「だいたいこれくらい走ってるんだろうなぁ。。」で済ませていたものが、より具体的な数値となって把握できるわけです。

 

といっても別に自転車レースに出ようとか、「スピードの向こう側に行きたい・・・」とかっていう思いもないのでスピードや走行距離が具体的にわからなくたって何ら問題はありません。でも、サイクリング自体が生活の一部になってややマンネリ感も出てきた管理人にとっては、サイコン投入で新しい楽しみ方が増えるんじゃないかと期待もあります。「うそーん!いっつも往復40km走ってるつもりだったのに、35kmしか走ってないじゃーん!」みたいな。自己満だけど、趣味だからいいよね。

 

 

 

おすすめサイコンってどれなんだろ?

 

初めてサイコンを買うということで、自転車ブログを色々とチェックしてみました。ま、それぞれの自転車に対する熱量みたいなものが異なるので、万人に薦められるようなサイコンが存在するわけではないということは、なんとなくわかりました。何をするにしてもそうですよね。管理人もWEBプログラマとしていろいろなプログラミング言語に触れますが、万人に薦められる言語ってなかなか無いですもん。何を作りたいかとかによっても変わってくるし、周りのメンツが何を得意としてるかによっても変わってきます。

 

とはいっても、いろいろな自転車ブログを拝見させてもらうと、自分なりにこうしたいなぁというのは少しずつ明確になってきました。サイコンで「安いモデルを買って失敗しちゃった。もっと高いのにすればよかった・・・。」っていうセリフを結構多く見かけました。安いのって確かに魅力的なんですが、安かろう悪かろうみたいなものをつかまされる可能性も高いですからね。高いけど長く使える高機能なものを買えばよかった。そんな後悔したくないですもんね。管理人もそう思いますが、はじめは安いのを買うつもりです。とはいっても粗悪品を買うつもりはなく、自分の中での譲れないポイントをいくつか挙げて、それに当てはまるなかでの安いものっていうイメージです。

 

なぜ、そうするのかというと、自分の力量も大したことないうちからイイ物を使うのもどうなんだろうという気持ちが少しあります。趣味の世界なので、力量うんぬんは抜きでもいいんですが、管理人は自分の成長に合わせて自転車もその付属品も成長させていけたほうが楽しそう、と思ってしまうんですよね。このへんは考え方とか好みの問題なんで、どっちでもいいですけどね。

 

 

 

サイコン選びで譲れないポイント

管理人がサイコンを選ぶときに譲れないポイントが2つあります。1つは「ワイヤレスであること」。有線のほうが安かったりっていうメリットもあるみたいですが、やっぱり未来感も大事にしたいのでワイヤレスですね。取り付けも簡単そうだし。いまだにスマホを使わずガラケー愛用者の管理人が言っても説得力のカケラもありませんが、未来感は大事です!

 

2つめの譲れないポイントは「ケイデンスが測れること」。距離とスピードがわかればいいやという感じもしますが、一定のペースで長距離ずっと走れるのってなんかステキやん。それに自分のケイデンスを知ることで、弱虫ペダルの小野田坂道バリのケイデンスを出すことはできるのか!?っていう遊びができます。高橋名人の16連打を目指していたあの頃の情熱が蘇ってきますね。

 

この2つのポイントを踏まえて、サイコン選びをしていこうと思います。サイクルコンピューターの人気ランキングを見てみると、ガーミンとかキャットアイが圧倒的に支持されている感じですね。

 

 

>> 楽天のサイコン人気ランキングはコチラ

 

 

 

ガーミンのサイコンを買ってしまうと、管理人のクロスバイク本体の値段を大きく上回ってしまうのでキャットアイの中から選ぶことになると思います。実際にサイコンを購入したら、使用感も含めてこのブログでレビューしますね!

 

では、よい自転車ライフを!!

 

 

 

【2016/04/16 追記】

ついにサイコン買いましたー!設置のようすなんかを下の記事にまとめてますので、チェックしてみてくださいねー!

>> ついに、サイコン設置しました!!CATEYE(キャットアイ) CC-RD410DW ストラーダデジタルワイヤレス スピード ケイデンス レビュー

 

 

 

 

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コメント

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