RPAツールの概要がわかる本!「オープンソースで作る!RPAシステム開発入門」

RPAツールの概要がわかる本!「オープンソースで作る!RPAシステム開発入門」

APIを発行していない他社サービスで吐き出したデータを自社の予約システムと連携させたい。そのヒントになるものがないかと情報収集していたときに見つかった本。オープンソースのRPAツールSikuliXの構築と運用についてが中心に書かれています。

 

 

1章のRPAツールの比較がとっても良い

RPAツールは有料のものがほとんど。実際に導入を検討するってなったときに、それぞれ価格がどれくらいかかって特徴の違いはどうなってるのか?そんなことをサクッと知りたいですよね?この本の1章は、そんなニーズにしっかりと答えてくれています。

「うちもRPAツール入れたいんだけど、よさげなの探しといてー!」と無茶ぶりをされたなら、一読の価値ありです。RPAツールのタイプや、運用していく上でのポイントなんかも知ることができます。

 

 

3章以降は完全にシステム寄り

オープンソースSikuliXを使ってRPAシステムを構築するのがメインテーマなので、そりゃそうなんですが、3章以降はどっぷりとシステム開発の話になってきます。

CentOSサーバー立てて、MySQLでデータ永続化し、Hinemosでジョブの管理、そのうえでSikuliXでGUIのオートメーション化をはかる、みたいな。

僕の印象ですが、それなりの規模の会社でないと開発コストをペイできないかな、と。社内に開発から運用までカバーできる部署があって、他のRPAツールよりも導入・運用コストが低い。そしてRPA導入のメリットが非常に大きい。というケースであれば採用の選択肢としてアリになります。

ちなみに僕が当初やろうとしたことは、最終的にPython3とSQLite3をCentOS7上で動かすことで実現しました。SikuliXは導入しませんでしたが、本書は「使える資源、運用コストなどを考慮してベストな選択をする」上でとても参考になりました。

 

 

オープンソースで作る!RPAシステム開発入門 設計・開発から構築・運用まで

RPAツールの概要がわかる本!「オープンソースで作る!RPAシステム開発入門」

「RPAツール導入のコストを抑えたい」と思ったとき、この本で取り上げているSikuliXは選択肢の一つとして参考になります。

 

>> この本の詳細はコチラ

 

 

単行本(ソフトカバー): 344ページ
出版社: 翔泳社 (2018/12/19)
言語: 日本語
ISBN-10: 4798152390
ISBN-13: 978-4798152394
発売日: 2018/12/19

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