全然関係ないことでも本気でやってたら何かの足しになる

全然関係ないことでも本気でやってたら何かの足しになる自己啓発っぽい気づき
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「トリツカレ男」という本を読んで学んだ事

「トリツカレ男」という本を読んで学んだ事

若かりし頃のイケメン佐藤健さん大推薦の『トリツカレ男』という本を読みました。何かにつけて、憑りつかれたように熱中してしまう男の話ですが、ホロッとできる名作です。で、その物語の中で興味を持った対象にド真剣に取り組む男の姿を見ていると、「何事にも本気で取り組むのは大事だなぁ」なんて思わされます。

>> 『トリツカレ男』を読んだ感想はコチラ

そして、真剣に取り組んでいたからこそ、関係ない所でプラスに働くということもあるんだなと感じる出来事があったのでシェアしておきます。

 

 

技術本の分厚さにひるまない

現在取り掛かっているシステム開発も佳境を迎え、最後の調整に入りつつあります。しかし、「まずは動くものを!」というゴールで進めてきただけに、整合性がおかしくなりそうな所の修正に四苦八苦してたりします。その原因の一つが、データベースの設計のまずさ。そもそもデータベースとSQLで解決しておくべき問題をプログラム側でこねくり回すもんだから、複雑になってたりするんですよね。そして、露呈した私のSQL力の貧弱さをカバーすべく、3冊ほど技術書を買いました。

『SQLアンチパターン』と『SQL実践入門』と『SQLポケットリファレンス』の3冊です。

『SQLアンチパターン』と『SQL実践入門』と『SQLポケットリファレンス』の3冊です。ザッと目を通しましたが、よりシンプルで頑強で拡張しやすいシステムを作るヒントがモリモリ入っています。これだけの厚さの本が3冊も並ぶと吐き気を催しそうですが、平気でした。なぜかって?それは、もっと分厚い本を読み込んでいるからです。

もっと分厚い本とは…この2冊だっ!!

 

 

モンスターハンターダブルクロスと4Gの攻略本2冊

モンスターハンターダブルクロスと4Gの攻略本2冊に比べれば、SQL本3冊なんて大したことありません。「鈍器本」と呼ばれてるだけあります。ま、単純に厚さの話だけなんですが、心理的なハードルが下がったことは間違いないです。

「ゲームをする」と聞くと、「たかがゲームに時間をかけるのなんてもったいない。もっと有意義なことに時間を使おうよ!」なんていう大人の意見が飛んできそうです。でも、「たかがゲーム」も本気で取り組むことで「されどゲーム」といえるサムシングを手に入れられるのかもしれません。

以上、「自分が興味を持ったことは、とことん突き詰めてみるといいことあるかもよ」というお話でした。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

コメント

  1. 自分を変えるブログ管理人 サブ より:

    胸に響く記事ですね!
    僕もやれること思いつくことは全部やりきるアフィリエイト生活を送ります。アフィリエイターとして貪欲に生きていきたい。

  2. かみおか管理人 より:

    コメントありがとうございます。
    やり切れる人間は強いですからね。お互い、貪欲にがんばりましょう!

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