LINEログインv1からv2仕様変更のために書いたPHPをGitHubにあげてみた

LINEログインv1からv2仕様変更のために書いたPHPをGitHubにあげてみた技術的なこと
この記事は約2分で読めます。

最近ようやくGitの便利さに目覚めた私ですが、まだ公開リポジトリにちゃんとしたものを上げたことはありません。そんなときに、期間限定で有効なちょっとしたPHPスクリプトができあがったのでGitHubデビューしてみました。

 

LINEログインv1からv2にかけての仕様変更

現在稼働している予約システムでLINEログイン(v1)を使ったユーザー連携をしているのですが、識別子として使っているmidが2018年3月31日で使えなくなるというお達しがLINEから届きました。これからはv2以降で使ってるユーザーIDを使いなさい、と。

で、救済措置としてmidをユーザーIDに置き換えるAPIを用意してくれているので、それを使うためのPHPを書きました。開発者用のCLIENT_IDとCLIENT_SECRETを入れてアクセスするだけのシンプルなやつです。

あと10日程で切り替わってしまうので、誰の役に立つという訳でもなさそうですがGitHubにプッシュしてみました。

GitHub - kamiokan/LINELoginMid2Uid: LINEログインv1で使っていたMIDをユーザーIDに変換するPHPスクリプト
LINEログインv1で使っていたMIDをユーザーIDに変換するPHPスクリプト.Contributetokamiokan/LINELoginMid2UiddevelopmentbycreatinganaccountonGitHub.

こうやって世界中の開発者が「あーでもない、こーでもない」ってしながら、プロダクトを生み出していくのって素敵なことだなぁと感じました。オープンソース最高。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました