誰でもカンタンにできる!英語のセンスが身につく習慣

【英語学習】英単語の意味に違和感を感じたら、これを調べればセンスが身に付く!誰でもできる簡単な方法。雑記
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僕は「日本人なんやし、英語とか必要ねーし!」っていう偏見を持って生きています。なので、石原さとみさんが最上級のスマイルで「イーオンなら10回まで無料!」って誘ってきても、英会話スクールには行かない派。

とはいえ、技術的なこととか調べてると英語の文献とかドキュメントは日常的に目にしてます。もちろん全部がわかるわけじゃない。で、わからないものはやっぱり調べてるわけで、悔しいけど結果的に勉強してるっていう。まーそんなこんなしてるときに「これはっ!」と思ったアハ体験的な気づきがあったので、共有しておきます。これやると、英語のセンスが身につく助けになります。

 

 

英単語の意味が思ってたのと違う時は、グーグル画像検索やっ!

まー、結論からいうと、「グーグル画像検索を活用しようぜ」ってこと。わからない英単語があったときに、日本語の意味が出てくる辞書的な調べ方するんじゃなくって、グーグル画像検索の検索窓に英単語をブチ込んでみよう。

「あー、そんな感じのことね」ってイメージができて、ネイティブが英語を覚える感覚に近い感じで身に着けるハズ!(たぶん)

文章で説明していても、言いたいことの1%も伝わらない気がするので、具体例を挙げてお伝えしますね。

 

 

outlet(アウトレット)が郊外の大型ショッピングモールじゃない!?

「アウトレット」って単語を耳にすると、「御殿場アウトレット」とかを連想しませんか?今、地味に東京人ぶってみましたが、バリ愛知な僕は長島スパーランド近くの「三井アウトレットパーク」を思い起こします。

英語のアウトレットもそういう意味かと思ってたら、全然思ってたのと違うのが出てきました。で、画像検索してみると・・・

【英語学習】英単語の意味に違和感を感じたら、これを調べればセンスが身に付く!誰でもできる簡単な方法。


おわかりいただけただろうか?

outlet が「コンセント」って意味を持っていたんです。プログラミングで変数名を付けるときにoutletって唐突に出て来てて、「なんでアウトレットやねん!」ってなって調べて納得しました。

 

 

株式市場のローソク足は英語ではオシャレな語感に!

株とかFXの投資をしたことがある方はご存知と思いますが、一定期間の株価の値動きを表す記号みたいなものに「ローソク足」っていうのがありますよね。あれが、英語だと「candlestick」(キャンドルスティック)になるんです。

【英語学習】英単語の意味に違和感を感じたら、これを調べればセンスが身に付く!誰でもできる簡単な方法。

私のようなゴリゴリの仏教国の人間からすると、「ローソク」ってワードだけで仏壇とかお寺とか線香とかお墓とか、どちらかというと陰気なものを連想してしまいがち。でも欧米で言われてる「キャンドルスティック」っていう言葉を耳にすると、映画「美女と野獣」に出てくるローソク立てみたいなのを連想します。長テーブルで食事するときに明かりの役割を果たすゴージャスなアレ。

そんな語感の違いも画像検索すると、見えてきたりします。

 

 

 

まとめ

グーグルの画像検索で検索窓に、知らない英単語や、思ってたのと違う日本語訳が出てきた英単語なんかを入れて検索してみると、色々発見があって面白いですよ!

英語好きな方も英語アレルギーな方も試してみてください。

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